日中を家で過ごす時のこれまでと別の定位置ができる、上の階からは足音と掃除機のモーター音が聞こえるので綺麗になっていっているのだろう上の階もおそらく同じ間取りの、10時、隣のマンションの外壁が近い窓からはあまり陽が差し込まないので昼前までは少し肌寒いけど、これは夏には涼しいんだろうか、それともやっぱり夏は夏だから暑いんだろうか、と考えるときに忘れているけどきっと違うんだろうなと考えてみることはできる湿度の高さ、夜はさらっとしてて秋みたいですね、と言うのは夕方から来た人は、昼間はさっきまで日向だった日陰でパソコンを開きながら人を待ってたら顔の横を飛んできた蝿と思ったら風にジャンパーの前を重ねたりしていた。

 

きっと今でも食べたり飲んだりしていて、爪が伸びたり髪が伸びたりしているんだろう。

 

眠気と下痢。狭いトイレの便座に座りながら、肘を銀色のトイレットペーパーホルダーに置くけど体重は預けられないので腰、腰の筋肉で支えているのが上半身眠い、耐えられず両肘を両膝につけて前かがみになって眠い、通過しているのはここ数日に食べてたご飯が吸収されて、膝上まで脱いであるズボンのポケットから取り出しづらいスマホを人差し指と親指でつまみ出して開いたFacebookを親指で見ていたのか、トイレットペーパーでケツ拭いていたのか、コーヒー結局飲みきれなかったコーヒーを流すとシンクに広がる酸化したコーヒー。

 

もう少し違った描き方があるんじゃないかと思って見てた絵は、カチャカチャと洗い物の音、作っておいたトウモロコシとバター醤油の炊き込みご飯の写真を撮って送れば「美味しそう!」と、言ってから数時間後に終電で帰ってきてレンジで温めて「美味しい!」と、言っている間は箸の先端は空中で小さく揺れていて、食べる時に使ったお皿はスポンジで撫でられて泡まみれかもしれない、使う描画材を変えればいいんじゃない?と言ったところで何になるわけでもない、次に作るときはバターと醤油と米のバランスを調整してみること、ちりめんじゃこを入れても良いだろう。